「わたしたちが創造するモノを通じて世界の人々をハッピーにすること」をミッションに掲げるモバイルファクトリーは、ソーシャルアプリ事業とモバイルコンテンツ事業を展開しています。

なかでも、位置登録機能を使ってユーザーのいる鉄道駅を「奪取」し、全ユーザーで日本全国の駅を奪い合う「駅奪取PLUS」は、1万近い駅をコレクションしたり、称号を集めたり、ユーザー同士でランキングを競ったりすることができるなど、全く新しい位置情報ゲームとして、2011年のリリース以来、幅広いユーザー層からの支持を集めています。

会社名 株式会社モバイルファクトリー様
URL http://www.mobilefactory.jp/
業種 ソーシャルアプリ事業、モバイルコンテンツ事業
創業 2001年10月1日

モバイルファクトリーの課題

新たな課金アイテムを実装するためのAPIが必要だった

「駅奪取PLUS」をリリースしたのは、2011年3月です。当時、私は「駅奪取PLUS」の企画からリリースまでを統括する責任者の立場にいました。

「駅奪取PLUS」の課金方法は、「アイテム課金」となっています。おかげさまで、今では毎日数万人のユーザーにご利用いただいていますが、収益を安定させ、さらに伸ばしていくためには、ユーザー数を増やすことに加え、ゲームの中でいかに付加価値のある課金アイテムを提供し、多くのユーザーにご利用いただけるかが重要です。

リリース当初、課金アイテムとして人気があったのは、今もある「駅レーダー」でした。このアイテムを使えば、最寄駅だけでなく複数の周辺駅まで一度に効率よく奪取(上限12駅まで)することができます。その利便性が受け、多くのユーザーにご利用いただけるようになり、アイテム課金による収益はぐんぐん伸びていきました。

このことを受けて、『駅レーダーのように最寄駅の周辺駅を「面」で奪取できるアイテムに加えて、最寄駅から終着駅までの間の駅を「線」で奪取できるアイテムがあれば、さらに利便性が高まり、ユーザーに受け入れられるのではないだろうか?これは、「駅奪取PLUS」にとって新たな収益の柱となるアイテムに必ずなる。』そう確信したのです。

そこで、この新たな課金アイテムを「駅奪取PLUS」へ実装させるために、乗り換え案内サービスを外部提供している会社を探し始めました。

株式会社モバイルファクトリー ソーシャルアプリ事業部 マネージャー 四條 裕樹 様

株式会社モバイルファクトリー
ソーシャルアプリ事業部
マネージャー 四條 裕樹様

導入の決め手

株式会社ニッセイコム 営業第一部 学術情報ソリューショングループ 課長 中村普光様

開発が容易に行えるから、全体のコスト感は割安になった

「駅すぱあとWebサービス」の導入を決めた理由は2つあります。

1つ目は、「開発の容易さ」です。

他社サービスと圧倒的に違ったのが、「人(開発者)寄りのサービス」ということでした。実際に開発環境をお借りし、乗り換え案内を利用する部分のサンプルコードを構築した際、他社のものはパラメーターひとつとっても非常にプラグラム寄りでわかりにくかったのですが、「駅すぱあとWebサービス」は、それが何に該当するコードなのかが、誰が見てもひと目でわかるようにできていました。

開発当初から、「駅奪取PLUS」のゲーム性を継続的に進化させて、ユーザーに長く利用してもらいたいという思いがありました。しかしながら、もしAPI側の開発が複雑で面倒なものであれば、その分進化するスピードも落ちてしまいます。「駅奪取PLUS」の将来の展望を見据えると、「駅すぱあとWebサービス」以上に親和性の高いAPIはありませんでした。

2つ目は、「コスト感」です。

実は、ヴァル研究所の「駅すぱあとWebサービス」は、API単体で考えると他社よりも少し価格は高めでした。そのため、社内で稟議を上げたとき、当然のように「なぜ高い方を選ぶのだ」と言われ、一時決裁がストップしてしまいました。

ところが、先程お話しをした通り、「駅すぱあとWebサービス」は、開発自体が容易であるため、開発にかかる工数を大幅に削減することができます。その分、サービスの機能アップなどに、より多くの時間を割くことができ、結果的には、API単体では安いものの開発に時間がかかる他社APIよりも、全体のコスト感が割安になることは明白でした。このことを再度社内で説明すると、それならばと承認がおり「駅すぱあとWebサービス」の導入に踏み切ることができたのです。

導入後の効果

自社サービスに新たな収益の柱が1本増えた

元々「駅奪取PLUS」の構想を思いついて社内に提案したときには、「これでどうやって収益を増やしていくのか?」と、やや消極的な意見も一部で出ていました。そこで、最初は規模を小さくしてリリースすることにしたのですが、ゲームとしての面白さは絶対の自信を持っていました。ですので、私としては何としてでも収益を維持・向上させる課金アイテムをつくり、それを「駅奪取PLUS」の収益の柱に育てて、事業規模を拡大させるという強い思いがありました。

そんな中で、「駅すぱあとWebサービス」の導入によって、「駅奪取PLUS」のゲーム性が広がるとともに、「課金アイテムを使って、最寄駅から終着駅までの駅を効率よく奪取する」という新たな価値をユーザーに与えることができました。そして、それが多くのユーザーに支持されたことで、新たな収益の柱を1本増やすことができました。おかげさまで、導入後も安定的に収益を伸ばしています。

また、もうひとつ声を大にして言っておきたいことがあります。それは、「駅すぱあとWebサービス」で過去にサービスが止まったことは一度もないということです。私も長年この業界にいますが、ここまで安定稼働できるAPIは他にないのではないでしょうか。ヴァル研究所の「お客様のビジネスは絶対に止めない」という強い姿勢に、感動すら覚えました。もちろん今では、ヴァル研究所をパートナーとして選んで良かったとつくづく実感しています。

今後の展開


ヴァル研究所の協力を得ながら、
さらに自社サービスを進化させていく

「駅すぱあとWebサービス」が持つ膨大なデータを、すべて活かしきれていないと感じています。裏を返すと、「駅奪取PLUS」はまだまだ進化できる可能性を秘めているということです。これだけ当社サービスとの親和性に長けていて、魅力にあふれたAPIは他にありません。「駅奪取PLUS」の今後の発展は、ヴァル研究所とともにあるといっても過言ではないでしょう。

これからも、ヴァル研究所の協力を得ながら、さらに「駅奪取PLUS」を面白いゲームに進化させていきたいと考えています。これからも、当社の戦略的パートナーとして、心強いサポートを期待しています。

株式会社モバイルファクトリー ソーシャルアプリ事業部 マネージャー 四條 裕樹 様
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